フィールドサーチ報告。岡山沖、小豆島周り真鯛は浅場でも元気!
こんばんは、ファンクションです。
週末のフィールドレポートです。比較的波風のある週末でしたが、天気は良く気持ちの良い釣行ができました。水温は12℃台、暖冬ですがいよいよ冬本番ですね!
西風が続いているこの季節。日中の気温が10℃を超えている内は、海上では快適に過ごせますね。とりあえず昼過ぎからの短時間サーチでした。タックルは鯛ラバオンリー。下げの潮メインで反応を伺いました。
また、徐々に鯛サビキでの好釣果をマリーナでも伺うようになってきましたね。真鯛の居場所とベイトがそろそろ変化してくる頃です。
それでも、当ボートではやはり「ゲームフィッシング」を第一に頑張りたいと思ってますので、この季節でも鯛ラバです!
この日のヒット水深はまだ浅い所、秋と同じエリアでした。西風次第のタイミングで厳しい時間帯もありましたが、夕刻にラッシュがありました。
ただその中で…今年一番のビッグファイトをバラしてしまったことが、唯一残念ですね。バスのロクマルを手元でバラしたあの感じです。最後のエラ洗い、口元を掴むのを躊躇してしまった一瞬のあの間です。わかります?(相当悔しいっす)
たぶん私、一週間は寝付きが悪いと思います(泣)
ヒットパターンは、やはりグリーン系の鯛ラバで、通常以上のリトリーブ速度です。ヒットしてくる水深は中層ですね。着底後、20巻き以上はしておいた方が良い感じです。
バイトから針掛かりは、一発でズドン!が多いです。まだ浅場でも元気な真鯛が多い印象でした!
今後は、イカナゴの周り次第となってきますが、鯛ラバにも一工夫必要な季節になってきます。また後日、その工夫を紹介したいと思います。サビキに負けず、グッドサイズの鯛をゲットできるようにいろいろと試行錯誤ですね。
なお、当船では間もなく本営業を開始させて頂きます。
瀬戸内の冬の海で、タイラバを始めとしたゲームフィッシングをお楽しみください!どうぞ、よろしくお願いいたします!!
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