【ガイドブログ】真鯛レシピ紹介、「スーパー鯛飯煮付け乗せ」

「真鯛に食べ飽きた?」

いえいえ、獲物はおいしく頂きましょう。今回の紹介は「スーパー鯛飯煮付け乗せ」です!!

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【スーパー鯛飯煮付け乗せ】これを食べるのに必要な白飯の量→☆☆☆(3合はイケます!)

まずは鱗を取った真鯛を三枚におろします。サクとアラに分けたら、まずは出汁汁作りから。

出汁汁レシピ↓

・水300ml(米を炊く際の炊き汁になるので、ご飯の量で調節してください)

・めんつゆ(昆布ダシが効いたものがGOOD)大さじ2

・酒 大さじ2

・みりん 大さじ1

・塩少々

以上を、アラと一緒に煮立たせます。

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3分ほど煮立たせ、アクをよく取っておきます。その後、火を止めすこし冷ませます。これでとりあえず出汁汁の完成です。

次に、炊飯釜のお米をよく研ぎ、水を切っておきます。

その上に、サクになっている鯛(皮をバーナーで炙っておくと香ばしさのある鯛飯になります)を乗せ、出汁汁を炊く分量分(鯛から水分が出るので、少し少なめの分量がおすすめです)加えます。

そして、炊飯器の中へ、スイッチオン!!待ちきれない人は、高速炊きで行きましょう!

さて、炊きあがるまでに、「アラ煮」の調理をします。

出汁汁の無くなった先ほどのアラに、

・さとう(ザラメがベスト!)、しょうゆ、みりん、酒、それぞれ大さじ2

を加え、煮立たせます。そして、おたまで煮汁をアラに掛けながら、水分を飛ばします。とろみが出るまで煮立たせてましょう。

その後、アラの身をほぐし、鯛飯の上に乗せる準備をしておきます。

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炊きあがった鯛飯を10分ほど蒸らし、しっかりまぜます。

あとは、茶碗に盛り、ほぐしたアラ煮の身を乗せてください。ねぎやごまをその上にかけてもGOODです!

さー、あとはガッツクだけです!!

これにより、プレモル500mlが1合食べる事に空いていきます。ご注意ください!

夜間の釣行も快適。前後キャスティングデッキにフットライト装備

岡山県の遊漁船ファンクションのボートは、完全カスタムボートです。

一から人の手による船体製作、ステンレスレールや艤装関係も全てハンドメイドです。Topknot様、本当にお世話になりました。最高の船をありがとうございました!

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当船では夜間の釣行も快適です。フロントライトは当然のこと、バウとスターン両キャスティングデッキにフットライトを装備していますので、ナイトシーバスやメバリングなどの釣りでは非常に快適です。

何より、そのライトアップは「カッコイイ」。ライトアップは、船ではなく、「アングラー」をカッコよく栄えさせます。

夜の港湾のストラクチャー、島周りの岩盤。それらを撃つアングラーの姿は、フットライトと共に美しくクールに見えるでしょう。

是非当船でナイトゲームをご堪能ください!