フィールドサーチ報告。本年最初の釣行、小豆島周りタイラバ好調!

新年、明けましておめでとうございます。ファンクションです。本年もどうぞ宜しくお願いいたします!

さて、1月4日この日、多くの方が仕事始めであったと思います。本当にお疲れ様でした。

私の方も、年末年始はゆっくりと休暇を頂き、旧友達と飲んだり、初詣(香川の金比羅山)に行ったりと、学生時代のような楽しい時を過ごすことができました。

しっかりとリフレッシュすることができました!

さて本日は、午後2時出船、日没までのフィールドサーチでした。

bIMGP0636

この日は、一日を通して風が強かったようで、他の船の方々も帰着の時にはかなり疲れていた様子でした。本当にお疲れ様でした。

マリーナの社長様から「これから行くの?」「はい、ちょっとだけ。サーチに行ってきます!」「風強いみたいだから気をつけてね」とお言葉を頂きました。

波0.5mの予報でも、こちら瀬戸内海は場所によってはかなり荒れるので、注意が必要です。

ポイントに到着すると、たしかに波風があり釣りづらい感じでした。船を立てても潮の流れに上手くフィットせず…。そのため1時間ほどはノーバイトでした。

bIMGP0657

16時頃になると、辺りには船の姿はなくなり、当ボートのみ。新年の真鯛を何とかゲットしたいなー、と思っていたところ次第に風が収まってきました。

ワンチャンス到来です!

立て釣りからドテラへ変更。するとすぐに、バイトが!…でも、乗り切りません。

すぐに同コースを流し直すと…「ガツガツッ」。まさに時合いですね、良い感じのバイトが超多発で、最高に楽しかったです!

bIMGP0635

日没まで時間はあまり残されてませんでしたが、狙い通りの高反応を満喫することができました。

このエリアでの釣り方はいつも通り。この季節だと、グリーン系の鯛ラバで、中層メインに高速引きです。

中層ガツンッ!とバイト。一発で乗ってきます。

とりあえず、いつものように2本だけキープさせて頂きました。他のタイはお客様とフィールドのためにリリースです。

bIMGP0642

この季節、コンディションは最高ですね。お腹パンパンで良く太って脂乗ってる感じです。海の恵みに感謝、ありがたく頂戴いたします。

本年、一発目の釣行、ラストのラッシュで今年も頑張れそうな気がしてきました!もちろん、限界越えでガイド業に尽力したいと思います。

なお、日が落ちたマリーナに帰着したときに、「釣れました?」と声を掛けて頂いた方、最高の缶コーヒーをありがとうございました!

「今度、その船乗せてください!」ともおっしゃって頂き、ありがたい限りです!いつでもどうぞ!

当船は現状プライベート営業の段階です(間もなく本営業です)。お客様にはプライベートな船上空間の中、フィッシングをお楽しみ頂けます。また、通常料金よりもかなりお安くご利用頂いております。

ガイドとの予定が合えば出船しますので、詳しくはメールフォームにてお気軽にお問合せください。宇野沖、牛窓沖、小豆島周辺にて、一緒にフィールドで楽しい釣りをしましょう!

それでは失礼いたします。重ねて、本年も岡山県の遊漁船ファンクションをどうぞよろしくお願いいたします!

フィールドサーチ報告。本年最後の釣行にてタイラバ好調!

こんばんは、ファンクションです。12月30日、本年最後のフィールドサーチに行って参りました。

午前も陽が高くなってからの出船、お昼まで2時間ほどの釣行でした。

bIMGP0613

この日も快晴。前日のチャーター船ガイドでは惨敗の結果に終わり、自らその検証も兼ねてのサーチでした。

水温は13℃ジャスト。中潮満ち潮の中、前日同様のエリアでスタートしました。

魚探の様子は同様に好反応、潮も良い感じでした。ただ、風がほとんど無く、とにかく穏やかな海、気持ちの良い釣行日和でした。

bIMGP0617

釣行開始からポンポンポンと真鯛達が遊んでくれました。バイトの様子は、ガツガツではなく、『ガツンッ』と一発で入るものが多かったですね。

「なんで、このシチュエーションを前日体験してもらえなかったかなー」

今回のフィールドサーチでもまた見えてきた部分があり、お客様に釣って頂くにはどうすれば良いか良い勉強になったように思います。前日の惨敗と今回の経験が良い引き出しとなりました。

一つ、タイラバについては間違いなくシルエット小さめのものが良いですね。リトリーブ速度は基本的に関係ない感触です。超速引きでも、問題なくズドンとバイトしてきます。

bIMGP0619

これからの季節、こちらの海域では「鯛サビキ」が最盛期を迎えるように、鯛のベイトが変化します。鯛サビキの釣り方はエリア(鯛が食べている餌等)によって、仕掛けのカラーを対応してなければなりません。

タイラバでの釣りも同様に、ネクタイやスカートのシルエット、カラーもこれからの季節に合せる必要があります。そのヒントの一つとして、鯛のベイトとして「海苔」が増えてくることです。今、鯛のフンの中には、甲殻類ももちろん混ざっていますが、とにかく海苔を良く食べ始めていますね。

bIMGP0623

タイラバゲームの季節の変化としての目安は、表層水温が14℃を下回ってくる頃です。この頃から、カラーに関しては赤やオレンジ以外の方がGoodです。(グリパン、グリーン、ブラウン系がおすすめです。狙う水深やメインとなるベイト次第ですが…)

もちろん、前日も同様の釣りを展開したつもりだったのですが、喰いの気配はこの日全然違いましたね。短時間でしたが、終始高反応でした。

…一つ、要素として考えられるのは、フィールドにおける「風」ですね。前日は同様の満ち潮の中、「いやー」な西風が続いていました。結局、ボートの立て方に問題があり、もっと工夫が必要であったと思われます。ただし、フィールド条件が同じ日ということはあり得ないので、このあたりの勉強は一生続くのだと思います。

それら全てがオフショアガイド業のおもしろいところであり、自身がアングラーとしてもっと成長すべき理由でしょう。

乗船頂くお客様にも同様に、オフショアゲームを楽しんで頂きたい。何より、「釣って」頂きたいと思います。

bIMGP0628

この日とりあえず、個人的に2本だけキープさせて頂きました。ありがたく、お正月用の鯛(お造り用と塩焼き用)とさせて頂きます。

何より海の恵みに感謝。同時に、本年の活動を終わらせて頂きます。

旧年中、ご乗船頂いた全てのお客様、協力頂いた方々、スタッフの皆様に感謝いたします。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。一緒にもっと素晴らしい、楽しい、カッコイイ釣りをしましょう!

それでは、ガキ使を見ながら年越しします!ありがとうございました!!

 

フィールドサーチ報告。タイラバ好調、潮が効けば未だに高反応!

こんばんは、ファンクションです。本日もフィールドサーチに行って参りました。

この日は、タイラバオンリーの真鯛調査。午後からは雨ということで、午前中の満ち潮止まりワンチャンを狙って出船しました。

それにしても、寒くなってきましたね。海上は靴下3枚履きでも足先が悴む寒さでした。…低気圧の接近による東風もかなり吹いており、心折れそうな釣行日でしたね。

それでも、真鯛達が元気付けてくれました!

bIMGP0582

表層水温はジャスト14℃、海中はさらに暖かいでしょう。まだまだタイラバゲーム、行けますね!

高速巻きに、手のひらサイズの真鯛君が連発。また大きくなって会いましょう!…とにかく活性は超高かったですね!

bIMGP0592 bIMGP0593

1時間少々の時間でしたが、真鯛の高反応を楽しめました。次回のお客様にも同様にお楽しみ頂きたいですね!

気圧配置次第で、海上は恐ろしく寒いですけど…。防寒対策は陸上で汗ばむくらいがちょうど良いです。

bIMGP0594 bbIMGP0603

とりあえず、クリスマス用の食べ頃サイズを二本キープです。これからの季節は脂が乗ってきて、美味しいですよ!まさにこれから真鯛ハイシーズンです!

ありがたく神経締め、血抜きをして、おいしく頂きます。私たちは他に生かされていることを日々自覚し、海の恵みに感謝ですね!

 

 

フィールドサーチ報告。小豆島、岡山周辺は太刀魚&ヒラメ好調!

こんばんは。ファンクションです。12月20日、22日のフィールドサーチの報告です。

小豆島周辺の太刀魚、岡山沖のヒラメのサーチに行って参りました。

まずは、12月20日の内容です。この日は太刀魚の様子を伺いにポイントへ。のんびり、日が高くなってからの出船でした。

bIMGP0570 bIMGP0571

ポイントに到着すると、休日ともあり普段より多めの船団が出来ていました。そして、私も少しだけお邪魔させて頂きました。大変失礼いたします…。

魚探の反応を見ながら付近を流します。…広範囲で反応はすごく良かったですね!他の船の皆様も良く釣られているようでした。サイズも本数もGoodなようでした!

bIMGP0574

私も少しだけジグを落としてサーベリング、この日の感触を確かめました。ヒットしたサイズはいまいちでしたが、確かに良い感じでバイトを得ることができました。

次の大潮以後はまた様子を見なければなりませんが、まだ太刀魚は頑張れそうな印象でしたね!

 

続いて、22日の報告です。この日は、ヒラメの多いポイントにてサーチ。使用タックルは通常のタイラバ用です。

bbIMGP0580

こちら瀬戸内の海では、タイラバでもヒラメ、マゴチが良くアタックしてきます。日本海や太平洋側ではジグやインチクの方が反応良いですが、こちらではタイラバでも問題なく喰ってきます。

これからの季節はヒラメの鯛ラバゲームもおもしろいですね!真鯛を食べ飽きたら、上品なヒラメの肉質が恋しくなってきます。

以上、岡山、小豆島のフィールドサーチの報告でした。

【ガイドブログ】太刀魚レシピ紹介。「太刀魚はやっぱりタタキでしょ!」

秋から冬にかけて、こちら瀬戸内の旬と言えば「太刀魚」ですね!

釣り味はもちろん、食べても超美味しい太刀魚。様々な料理で頂ける超人気のターゲットです!

あっ皆さん、ご存じのことだと思いますが今一度!太刀魚の歯はマジでヤバイです。捌く際にはまずは頭を落としておきましょう、安全に!

bIMGP0507

【太刀魚の塩タタキ】これを食べるのに必要な白飯の量→☆☆(2合はイケます!)

レシピ、まずは太刀魚を三枚にオロします。そして、サクにした太刀の皮側と身側の両面に強めに塩を当てます。塩を当てて30分ほどキッチンペーパーで来るんだ後、「みりん」を太刀の表面に塗ります(ハケがなければ指で塗っても良いです)。

bIMG_3533

そして、皮側をバーナーで炙ります。炙る際は、コンロの魚グリルの鉄板を利用するとGoodです!炙り具合は、皮の表面が焦げ目が現れ「ヒョウ柄」になればOKです。

炙った後はご自由に切り身にしてください。付け合わせは、歯ごたえのある葉野菜がおすすめです。特に、レタス(みじん切り)はシャキシャキ食感と太刀のしっとり具合のコラボが最高です!

刺身醤油で食べても良いですし、ポン酢でもGoodです!塩が足りなければ足してください。

もちろん薬味、彩りを加えるのに、わさび、しょうが、ねぎ、ゴマ、その他なんでもOKです。是非、皆さんもお試しください!!

これにより、黒霧島1.8lパックがまたもや三日で空いてしまします。ご注意ください。

【ガイドブログ】晩秋の鯛ラバゲームを考える。夏場との違いはリトリーブ速度か。

今回は晩秋から初冬の鯛ラバゲームを考察したいと思います。

これからの話は私の実釣から感じるところを元に、他のアングラーからの話も織り込んだものになります。皆様の釣りに少しでも役に立てば幸いです。

12月2日、この日もポイントにはたくさんの太刀魚狙いの船がありました。

bIMGP0312

潮止まり前後の時間帯、付近を流すと魚探には強烈な太刀魚の反応が。周囲の船も良く釣れている様子。サイズはあまり大きくない感じでしたが。

私はその時間帯、あえて鯛ラバで流していました。付近の前日良く釣れたポイントです。

しかし、真鯛の反応は濃いものの喰い気は無い様子で単発バイトが続くだけ。難しい時間帯もありました。それでも、いろいろと脳内の引き出しを探し、一応答えらしきものを得ました。

一つ、夏場の鯛ラバゲームとの大きな違いはもちろん「リトリーブ速度」です。基本、速めです。ただし現状、水温が鯛ラバゲームにおいて最適水温であることが前提ですが、リトリーブ速度が少しでも間違うと喰いません。

bIMGP2571

速めでも、超高速なのか超超高速なのか、それとも微高速なのか。電動リールであれば、ダイヤル目盛が一つでも違うと喰いません。その辺りはアングラーのセンスと魚の反応次第であり、フィールドでしか確かめられません。日によって状況も変わるでしょう。これが鯛ラバのおもしろさでもあるのですが。

ソルトゲームのおもしろさは、潮の流れと風を読むこと。当然、リトリーブ速度には船の流される速度が相対的に加減されます。そのあたりもその日のパターンとして、早めに見つけることで、釣果に結びつけることが重要ですね。

ちなみにこの季節、超超スロー、ほぼステイでも喰ってくることがあるので…もー、わけわからん!となることもあります。それもおもしろいところですが。

また、夏場と比べると当然鯛の居場所は変わってきます。もちろん、こちら瀬戸内の海ではどこも鯛の魚影は非常に濃いです。そして、水温が20℃を切ってくると、夏場よりかなりイージーな釣りにはなっていきます。

「ガイドとしてお客様に釣って頂く」ことと「自身がアングラーとして釣る」ことは必ずしも同じではなく、現状私は前者を優先しています。

しかし、やはり釣りが好きなので、これからも私自身「もっと釣りが上手くなりたい」と思っています。

 

【ガイドブログ】晩秋の岡山県北リザーバー。久しぶりのバス釣りを満喫!

こんにちは、ファンクションです。

土曜、友人よりお誘いがありバス釣りに行ってきました!いやー、めっちゃ寒かったです。県北を舐めてましたね…。

bIMGP0225

中規模リザーバーへアルミを降ろし、久しぶりのバス釣りでした。カートップから出船までワクワクが収まらず、終始テンション高かったです!

水温は13℃前後。「バスのシーズンとしては全然ハイシーズンでしょ!」とお互い声をかけ、釣行に望みました。

bIMGP0231

皆さん、言いたいことはわかっています。いや私はもう、そのフィールドの主にしか興味がないので…。

bIMGP0232

友人も同じ考えですね、尺!!

お昼前からの釣行でしたが、とにかく寒く。強風とミゾレ交じりの小雨もあり、久しぶりに心が折れましたね。途中、水中ティンバーに超大型が浮いているのを目視で確認、かなりしつこく狙いましたが完全無視。チャンスはそれだけだったようです。

bIMGP0238

bIMGP0237

結局、日没前まで見事ノーバイト、ノーフィッシュ。でも!楽しかったです。いやー、バスもいいですねー。一種の魚に対してアプローチの手段が無限なことが、おもしろく感じる理由の一つですね。

あと、やはりソルトより難しいかも?

【ガイドブログ】真鯛レシピ紹介。「鯛カルパッチョ味噌ダレとともに」

50cm~の真鯛は捌くの大変ですけど…ありがたく持ち帰って、おいしく頂きましょう。以下、鯛カルパッチョを味噌ダレとともに!

bIMGP0086

【鯛カルパッチョ味噌ダレとともに】これを食べるのに必要な白飯の量→☆☆(2合はイケます!)

レシピ、まずは味噌ダレ作りから↓

・味噌(昆布ダシが効いたものがGOOD)大さじ1

・酒、みりん、しょうゆ、さとう(ザラメ)、はちみつ、水、各大さじ1

上記をよく混ぜる。

フライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを入れ炒めます。にんにくが色づいたら、混ぜた味噌ダレを加え一度沸騰させます。そして火を止めた後、冷蔵庫で冷やします。仕上げにお好みでごま油と、胡椒を少々振ってもOKです。

以上で味噌ダレ完成です。

続いて、野菜の下処理です。

・タマネギ、パプリカ、葉野菜(あると彩りGOOD)

特にスライスしたタマネギは一度レンジで一分ほど加熱すると、あの辛みと臭いが押さえられます。

そして、下処理したタマネギとパプリカに寿司酢を適量かけて少しなじませておきます。

鯛の準備はいつも通りです。

サクにした真鯛の切り身(皮はそのまま)に塩を当てて、キッチンペーパーで巻いてから冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。

その後、皮をバーナーで炙ります(身の厚みの1/4程度に火が通るほど)。バーナーがなければ熱湯を皮に当ててもOKです。

野菜を盛りつけた上に、真鯛の切り身を乗せて、味噌ダレを掛けます。

パセリかネギの刻んだものがあれば、さらに乗せ完成です。最後、お好みで黒胡椒を振ってもOKです。

これにより、黒霧島1.8lパックがまたもや三日で空いてしまします。ご注意ください。

【ガイドブログ】真鯛レシピ紹介、「スーパー鯛飯煮付け乗せ」

「真鯛に食べ飽きた?」

いえいえ、獲物はおいしく頂きましょう。今回の紹介は「スーパー鯛飯煮付け乗せ」です!!

bIMGP0163

【スーパー鯛飯煮付け乗せ】これを食べるのに必要な白飯の量→☆☆☆(3合はイケます!)

まずは鱗を取った真鯛を三枚におろします。サクとアラに分けたら、まずは出汁汁作りから。

出汁汁レシピ↓

・水300ml(米を炊く際の炊き汁になるので、ご飯の量で調節してください)

・めんつゆ(昆布ダシが効いたものがGOOD)大さじ2

・酒 大さじ2

・みりん 大さじ1

・塩少々

以上を、アラと一緒に煮立たせます。

bIMGP0156

3分ほど煮立たせ、アクをよく取っておきます。その後、火を止めすこし冷ませます。これでとりあえず出汁汁の完成です。

次に、炊飯釜のお米をよく研ぎ、水を切っておきます。

その上に、サクになっている鯛(皮をバーナーで炙っておくと香ばしさのある鯛飯になります)を乗せ、出汁汁を炊く分量分(鯛から水分が出るので、少し少なめの分量がおすすめです)加えます。

そして、炊飯器の中へ、スイッチオン!!待ちきれない人は、高速炊きで行きましょう!

さて、炊きあがるまでに、「アラ煮」の調理をします。

出汁汁の無くなった先ほどのアラに、

・さとう(ザラメがベスト!)、しょうゆ、みりん、酒、それぞれ大さじ2

を加え、煮立たせます。そして、おたまで煮汁をアラに掛けながら、水分を飛ばします。とろみが出るまで煮立たせてましょう。

その後、アラの身をほぐし、鯛飯の上に乗せる準備をしておきます。

bIMGP0160

炊きあがった鯛飯を10分ほど蒸らし、しっかりまぜます。

あとは、茶碗に盛り、ほぐしたアラ煮の身を乗せてください。ねぎやごまをその上にかけてもGOODです!

さー、あとはガッツクだけです!!

これにより、プレモル500mlが1合食べる事に空いていきます。ご注意ください!

【ガイドブログ】真鯛レシピ紹介。これが一番おいしい!?「中華風真鯛漬」

ゲットした真鯛はいろいろな食べ方があります。私が最も好きなのは、「中華風漬け」。最高です、皆さんもお試しどうぞ!!

bIMGP0048

【中華風真鯛漬】これを食べるのに必要な白飯の量→☆☆(2合はイケます!)

レシピ

まずは漬けタレです↓
・昆布ダシ入りめんつゆ 大さじ2
・刺身醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・水100ml
・ごま油 大さじ1
・わさび、ショウガ、にんにくはお好みで
・具入りラー油もお好みで(たっぷり入れるとピリ辛です)
・もしあればチリソースを(はちみつが効いて旨味とかおりがまろやかになります)

ちなみにこのタレに、出汁用昆布をさらに入れ、一度煮立てると完璧です!もちろん、そのままでもOKです。

そして、この漬けタレに入れるのは・・・今日の獲物ですね。

サクにした真鯛の切り身(皮はそのまま)に塩を当てて、キッチンペーパーで巻いてから冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。

その後、皮をバーナーで炙ります(身の厚みの1/4程度に火が通るほど)。

切り身にして漬けタレに入れ、しっかり混ぜてください。食べ頃は、半日も置けば十分だと思います。

これにより、黒霧島1.8lパックが三日で空いてしまします。ご注意ください。